与謝野晶子短歌文学賞表彰式が開催されました
2014年7月14日
EH株式会社の創業50周年記念事業の一環として、特別協賛しました産経新聞社・主催の『与謝野晶子短歌文学賞』表彰式が江久庵にて執り行われました。今回で記念すべき20回を数える今大会には、一般部門には2762首、「青春の短歌」には1万8271首の投稿がありました。
多くの優れた作品を投稿した学校を表彰する「最優秀校」には、福井県立武生高等学校と、学習院女子中等科(東京都)が輝きました。
会場には、200名以上の短歌愛好家の方々が全国各地より参加するなか、受賞作品の選評が行われ、その後、文芸界の第一人者である馬場あき子先生、篠弘先生、永田和宏先生による特別鼎談「近代から現代へ―歌の青春性」が行われ、与謝野晶子さまの歌の魅力や短歌の近代から現代への移り変わりについて、時代背景や、ご自身の青春時代や短歌になぞらえて想いを語られました。
多くの優れた作品を投稿した学校を表彰する「最優秀校」には、福井県立武生高等学校と、学習院女子中等科(東京都)が輝きました。
会場には、200名以上の短歌愛好家の方々が全国各地より参加するなか、受賞作品の選評が行われ、その後、文芸界の第一人者である馬場あき子先生、篠弘先生、永田和宏先生による特別鼎談「近代から現代へ―歌の青春性」が行われ、与謝野晶子さまの歌の魅力や短歌の近代から現代への移り変わりについて、時代背景や、ご自身の青春時代や短歌になぞらえて想いを語られました。
イベント概要
- 開催期間:2014年7月12日(土)